耳鼻咽喉科・アレルギー科・気管食道科 医療法人社団くまいクリニック
もしかして聞こえてる?
「呼んでも振り向かない」、「ドアをばたんと閉めても無反応」、「言葉が出てこない」などで、お子さんの耳が聞こえているかどうか心配になったことはありませんか?通常、生後間もなく音を聞かせて脳波を見る聴性脳幹反応(ABR)を行い聴力が正常かどうかを調べますが、未熟な為、難聴を見逃す事があります。乳幼児健診や3歳児健診でも、特に一側先天性難聴や高い熱の後に聴力が失われる中途失聴があれば、ある程度言葉の発達があるので難聴が見逃される事があります。就学時前耳鼻咽喉科健診や就学後の聴力検査で初めて見つかる事もあります。知的発達や社会生活における言葉によるコミュニケーションがスムーズにできるようにするために難聴はできるだけ早く見つけなければなりません。ABRを含めた精密検査を用いて早期発見に努めます。診断がつけば補聴器や現在では人口内耳手術により脳に直接、音の刺激を入れることにより、言語の発達を促すようにします。花粉症を持っているお子さんは中耳に水がたまる滲出性中耳炎で音が聞こえづらくなることがありますが、おかしいと感じたらご相談ください。
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